現場に行きたくても行けない人たちや何かをやりたいと
思っている人たちと手を取り合ってできる応援や手助けって、
どんなことがあるんだろう?
行く以外のお手伝いって何があるんだろう?
ボク達の代わりに現場で頑張っていらっしゃる方を
応援する方法ってどんなこと?...続きを読む
ちょこっとボランティア、略して「チョコボ」。ちょこっとの
積み重ねが大きな支援につながり、復興につながっていきます。
被災地の現状を多くの方に伝え、チョコボを購入する
ことにより被災地への支援ができる「食べるボランティア」
チョコボの販売代金の一部は、東北の復興支援に使われます。
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原発事故の影響で外遊びができない子どもたちに、
大空の下で思いっきり遊ぶ時間をプレゼントしよう!
ということで始められた活動です。
被災地で不安に思ったり心配している方々に少しでも
開放感を感じてもらうために、岐阜県で受け入れ活動を
しています。 ...続きを読む
私たちのNPO法人は、東日本大震災を機に立ち上げたボランティア団体です。2011年5月より活動を始めて、3つの活動を展開しています。
1つめは、ボランティアバスの運行です。現在までに36回のバスを出し、延べ1,500名近くの方々と宮城県に行って活動をしています。この活動は現在も続けていて、今年も年内の活動計画を決定して続けていく方針です。
2つめは、福島県及びその周辺の親子を岐阜県に招く「保養活動」の実施です。福島県を中心に、今も多くの親御さんは放射線が子どもに与える健康被害を心配していらっしゃいます。私たちはそうした親子を岐阜県に招いて、自由に外遊びをしてもらったりして楽しんでもらっています。
3つめは、東北支援商品の「チョコボ」の企画販売です。震災当初より寄付の限界を感じていたので、さまざまな団体を支援するために岐阜県でもできるボランティアとして、「ちょこっとボランティアチョコレート チョコボ」を企画して販売を開始しました。おかげさまでチョコボは50,000箱販売され、総額で1,700万円の支援金を生むことができました。
2011年5月から広くボランティアを集めて東北へのボランティアバスを運行しています。
ちょこっとボランティア、略して「チョコボ」。購入することで被災地への支援ができる「食べるボランティア」です。
原発事故の影響で外遊びができない子どもたちに、大空の下で思いっきり遊ぶ時間を。