保養活動
2016夏の保養キャンプ ご報告

2016 夏のもりもりキャンプ ご報告
7/31から8/5、岐阜県立森林文化アカデミーにて今年も保養キャンプ行いました。今年は8家族28名の子どもとお母さんが来られました。
毎日川に行って遊んだり、沢行ったり、山の中のツリーハウスで遊んだり、パン作りしたり、流しそうめんを竹を切り出すところから作ったり、みんなで歌ったり、パステルアートしたり、他にもいろいろあそんだり・・・
朝から晩まで中身の詰まった楽しい6日間でした!
★ベッカライフジムラ様のパン作り ★パステルアートは参加者様が先生!
☆ 毎日の夕立にもめげずご飯作り
リピーターの家族も多く、ボランティアもずっと関わっている人が多いので、「田舎の親戚に遊びに来た」というような感覚で、もりもりてんこ盛りなキャンプでしたが、皆さん非常にのんびりと楽しんで頂きました。
また、けがをしてしまった、子、一緒にいた子ども達、保護者様への対応が遅くたいへんなご心配をかけ、申し訳ございませんでした。
この経験を活かし今後の対応につなげていきたいと思います。
保養キャンプ中に、参加者の一人の子どもがボソッと言いました。「福島から放射線が無くなればいいのに」。
起きた事実を覆すことはできませんが、ぼく達は新しい未来を創ることができます。未来を創るために、まだまだやります。
スタッフ一同またアカデミーの方々、準備・片付けのボランティアさん、ご寄付をいただいた皆様そして何より遠方から来て下さる参加者の皆さん、たくさんの方々の支え、協力にて成り立つ活動です。かかわりを持たれたみな様に感謝いたします。 本当にありがとうございました。