ボランティアバス
ボランティアバス運行について
深夜バスで痛ましい事故が起きました。
お亡くなりになった方々には心からご冥福をお祈り致します。若く有望な方々の命が失われたこと、心が本当に痛くなります。
私たちもボラバスを出している以上同じことが起きないとも限らないと思っていますが、ボラバスの運行に関して、KIプロジェクトととしては以下のことを徹底しています。
○高速走行時だけでなく、乗車時は常にシートベルトの着用をするようにアナウンスをしています。
○走行中はバス内で立ったり歩いたりしないように注意を促しています。立った人がいる場合は、発車しないようにしています。
○到着時間よりも安全運行を最優先して頂くようにドライバーさんには依頼をしています。
○運行計画は無理のない運行計画を事前に双方で確認し、現地で寄る場所なども打ち合わせの上、運行計画に則った運行をお願いし、運行してもらっています。
○ドライバーは2人体制で、休憩時間を含めて法令に遵守した運行をお願いしています。
さまざまな要因が重なり事故になるので、事故が起きる可能性はゼッタイにゼロではありませんが細心の注意での運行をしています。
特にシートベルトに関しては、これまで以上に徹底していきます。
NPO KIプロジェクト 理事長 鎌倉庄司