ちょこっとボランティア、略して「チョコボ」。
ちょこっとの積み重ねが大きな支援につながり、復興につながっていきます。
被災地の現状を多くの方に伝え、チョコボを購入することにより被災地への支援ができる「食べるボランティア」チョコボの販売代金の一部は、東北の復興支援に使われます。
チョコボは4つの想いから生まれました。
商品を買うことで東北をお金で支援したい
震災が起きた当時、たくさんの方々が募金や支援金を集めて寄付したり、被災地に届けることをされました。
ただ、日が経つにつれ、そういう想いも少しずつ薄れてきてしまいます。
また、募金できる場所も限られてきます。
私達は、商品を購入することで募金になる仕組みにすることで募金単体での活動よりも継続的に支援が集めやすいと考えました。
東北の被災を忘れない
マスコミの報道が減り、時間が経てば風化していく－
というのは人の常かもしれません。
しかし、多くの被害や犠牲者を出したあの東日本大震災は簡単に風化させてはいけません。
それをマスコミのせいにだけはできないと思います。
私達は、チョコボを通じて東北にたくさんの人の思いを寄せる活動をしています。
買った方からもらった人へと想いがつながる
チョコボにはさまざまな写真が載っています。
買う方はその想いを感じて買われます。
そして、チョコボを誰かと食べるときやお知り合いに差し上げるときに、東北を想うきっかけにしてもらいたいと考えています。
現地に行かなくてもできるボランティア
チョコボは通販やイベントでも販売されています。
東北には行けないけど、何かしたい、という想いの方に手軽にできるボランティアの一貫になれば、と考えました。
チョコボを買うだけでなく、販売応援の「売るボランティア」という活動を通して、東北支援に関われる機会を作り出しています。
KIプロジェクトが行っている３つの活動をご紹介いたします。
2011年5月から広くボランティアを集めて東北はじめ各被災地へのボランティアバスを運行しています。
ちょこっとボランティア、略して「チョコボ」。購入することで被災地への支援ができる「食べるボランティア」です。
原発事故の影響で外遊びができない子どもたちに、大空の下で思いっきり遊ぶ時間を。