ボランティアバス

能登半島地震・水害ボランティア20便 活動報告

4月19日~4月20日に珠洲市大谷地区へ行ってまいりました。

今回は、これまでゴールデンウイークのこどもの日に実施されてきました

大谷川にたくさんの鯉のぼりを泳がせる「大谷川鯉のぼりフェスティバル」の

お手伝いをいたしました。

震災と豪雨災害後、被災者の方々に元気を取り戻していただけるよう、

初めて「大谷川鯉のぼりフェスティバル」として実施されました。

大谷川鯉のぼりフェスティバルは、地元住民でつくる「一歩の会」が主催し、

大谷川で約40年間にわたり開かれてきました。

川を渡るように450体のこいのぼりが掲げられ、全盛期には2日間で約1万5千人が

訪れていたが、能登豪雨で大量の土砂が流れ込み開催できなくなっていました。

今回、住民の方々、消防署員、ボランティア総勢30名程で活動いたしました。

皆で櫓(やぐら)を組んだり、ワイヤーロープ張、除草作業、ガラス片の清掃などを行いました。