食べるボランティア「チョコボ」始めます!
「地元にいてもボランティアセンターや長期ボランティアの方々にできる金銭的な支援はないか?」というコンセプトからスタートした「笑顔プロジェクト」。 このプロジェクトは、現地のボランティアセンターにお土産がないことに気付いたので、ボランティアに来た方々にお土産を販売してその収益金を全額ボランティアセンターに寄付しようというプロジェクトです。
このプロジェクトをスタートするに際して幸い第6回に参加して頂いた若尾製菓の若尾社長が快く引き受けて頂いたことからスタートしました。 当初はボランティアセンターでは販売が難しいといわれていましたが、ボランティアセンターの担当課長の猪又さんが行政と熱心に交渉して頂き実現が近づきました。また、販売には3月13日から南三陸町で活動をスタートして今も活動し続けている一般法人RSAJAPANの薗田代表が力を貸してくださることになりました。 現在素敵なデザインが進行中です。前回の活動にはプロカメラマンも同行し、包装紙に使う写真を撮って頂きました。もちろんノーギャラのボランティアです。 包装紙には「この先もボランティアが必要」「まだまだ復興には時間がかかるため継続的な支援が必要」といったメッセージも入れて、お土産を渡す方ももらった方も機会があればボランティアに来てもらうように伝える内容にします。 1月上旬には完成させます。
商品名は食べるボランティア「チョコボ(ちょこっとボランティア チョコレート)」に決定しました。たくさんの方々の協力で素敵な商品に仕上がりそうです。
企 画 KIプロジェクト
販売協力 RSAJAPAN[沖縄県]
デザイン (株)金山印刷所[下呂市]
菓子製造 若尾製菓(株)[美濃加茂市]
コピー (株)夢現[豊田市]
撮 影 STADIO M2[日進市]
協 力 有限会社丸為
この食べるボランティアの販売で、少しでも資金援助に繋がることを願っています。できあがりましたら、ぜひ皆さんお買い求めください。
先行予約を受け付けます。