今年の保養合宿を一緒に行った日進まちづくりの会さんでは恒例となった秋のイベントとして福島市の曹洞宗の寺院 常圓寺の住職である 阿部光裕氏を招き、東日本大震災とそれに誘発された大津波、さらに追い打ちをかけた東京電力 福島第１発電所の原子炉メルトダウンと建屋爆発による放射性物質の飛散という未曾有の大事故により多大の被害を受けた福島の復興を考える講演を聞きます。

開催日は１０月２１日（日）です。

チケットはＫＩプロジェクトにあります。

参加されたい方は、お電話ください。

携帯：０８０－３６１５－６５００

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阿部氏は僧職としてのお勤めのかたわら、ラジオ福島で「つるりん和尚」としてパーソナリティーを勤め、また原発事故に起因する放射能の除染活動にも携わっておられる実践する宗教家です。 　またこの講演と同じ日の同じ場所、同じ時間帯にこの災害により多大の被害を受け、さらに放射性物質の飛散・汚染という実際の被害に加えて、放射性物質の有無やその影響に関する不十分な情報、知識による　いわゆる風評被害にも悩まされている福島県の産業を何らかの形で手助けをしたいと、いま流行りの表現であるB級グルメ食品などを展示し、即売する物産展を併設します。

開催日：　１０月２１日（日）

<開始時間>
講演会：１３時３０分

物産展：１２時から

<場　所>　 講演会：日進市民会館大ホール

物産展：同　ホワイエ（大ホール横）

<入場料> 講演会： 前売り　大人　７００円、中・高校生　５００円、　ハンディのある方　５００円

　　　　　　　　　　　　当日券　大人　９００円、中・高校生　７００円、　ハンディのある方　７００円