2011.12.23 チョコボ

食べるボランティア『ちょこっとボランティアチョコレート・チョコボ』のご案内

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「地元にいても被災地の支援ができないか」というコンセプトから『ちょこっとボランティアチョコレート・チョコボ』は生まれました。

被災地の現状を多くの方に伝え、チョコボを購入することにより被災地へ支援ができる仕組みです。

ご注文フォームはこちらから

●送料についてはこちらをご覧下さい （※2万円以上お買い上げの方は送料無料です。）

●常時販売店についてはこちらから

お陰様で現在ではバージョンも更に増え、

・大槌町応援バージョン

・福島キッズ応援バージョン

・夢応援バージョン

・桜ライン311応援バージョン

・気仙沼市応援バージョン]

・石巻市応援バージョン

・東松島市応援バージョン

と支援先が7種にまで増えました。

現在のバージョンについてご紹介させて頂きます。

支援金についての情報はこちらをご覧ください。

チョコボは５つの想いから生まれました。

○被災地をお金で支援したいという想い

震災が起きた当時、たくさんの方々が募金や支援金を集めて寄付したり、被災地に届けることをされました。ただ、日が経つにつれ、そういう想いも少しずつ薄れてきてしまいます。また、募金できる場所も限られてきます。ボク達は、商品を購入するだけで募金になる仕組みにすることで募金単体での活動よりも継続的に支援金が集めやすいと考えました。

○被災地を忘れない、という想い

マスコミの報道が減り、時間が経てば風化していく、というのは人の常かもしれません。しかし、多くの被害や犠牲者を出したあの東日本大震災は簡単に風化させてはいけません。それをマスコミのせいにだけはできないと思います。ボク達は、チョコボの販売を通じて被災地のことをみんなに思ってもらう活動をしています。

○被災地の雇用の創出

被災地ではまだまだ雇用が安定しません。そんな中で、このチョコボを販売して頂くことで少しでも販売する方にとって経済的な支援になればと想い企画しました。

○買った方からもらった人へと想いがつながる

このチョコボは被災地でも売っています。被災地へ行ってチョコボを買った方は被災地を目の当たりにしています。そこで感じたことを、多くの方に伝えてもらうには話のきっかけとして、チョコボを使って欲しいと考えました。お菓子を渡すときに、少しでも被災地の現状を多くの方に伝えて頂き、みんなが被災地を想うきっかけにしてもらいたいと考えています。

○地元にいてもできるボランティア

チョコボは通販やイベントでも販売されています。被災地には行けないけど、何か支援したい、という想いの方に手軽にできるボランティアの一貫になれば、と考えました。チョコボを買うだけでなく、販売応援の「売るボランティア」という活動を通して、被災地支援に関われる機会を作り出しています。

こんな想いから企画した「ちょこっとボランティアチョコレート」チョコボ。たくさんの方に愛される商品として、今後も販売させて頂きます。

大槌町応援バージョン　チョコボ